IT関係のデザイナーは、ウェブデザイナーと呼ばれるのが一般的です。
サイトデザイン全般を担い、見やすく、何度も足を運んでもらえるデザインを考えねばならず、サイト作りの中では1番重要な役割を担っています。
デザイナーがしっかりと閲覧者の立場になり、使い勝手のいいサイトを作れば、そのサイトで伝えたいことが早く、広く周知されます。
なかなか閲覧者の数が伸び悩めば、そうはいきません。
IT関係において、デザイナーの責任は大きいと言えます。
その分、やりがいも大きいと思いますね。
未経験からでも採用されたりする分野でもあるため、感性に自信のある方に向いていると思います。採用後からしっかりと経験を積んで、デザイナーとして活躍して行くことも可能だと思います。
IT関係のデザインは、とにかく自分が色々なサイトにアクセスしてみることが大事です。
有名企業のサイトでも、未だに閲覧し難いと感じるサイトもあるからです。
IT関係のデザイナーは、見て学ぶことも多いと思いますので、たくさんのサイトデザインをまず見て、自分が作るサイトとの違いを比べてみることもいいサイトデザインを知る近道なのではないでしょうか。
斬新さを求めつつも、実用性を忘れない。
インパクトがあっても、使い勝手が悪ければ閲覧者の足は遠のきます。
デザイナーの腕の見せ所は、やはり集客数に現れます。
いいサイトデザインは、IT関係には永遠のテーマのひとつですね。
責任が大きければ大きい分、やりがいを感じるし、その成果が給与に跳ね返ってくる仕組みがたまらなく好きです。達成感をしっかり感じることができる瞬間だと思います。
気持ちを強くもてる人はIT業界に向いているかもしれませんね。
ちなみに、私の友人はエンジニアで社内SEという職種だそうです。初期はプログラマだったそうなのですが、キャリアップのためにシステムエンジニアになったとのことでした。
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